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東大和市にある「あおぞら整体院」の院長とスタッフが、健康的に美しく生活するヒントをお届けします。

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人間は生物です。

こんにちは。院長のふっちーです。

最近ふと考えたんですけど、
犬を飼っている人って沢山いますよね。
で、「犬のために」散歩に毎日行っている人も沢山いると思います。
さらに、悲しいことだけど、犬が死んでしまうと、
散歩に行かなくなる人も沢山います。

犬のためには散歩に行くのに、
「自分のため」には散歩行かない。

それから、ガーデニングに凝っている人がいます。
きれいな花を咲かせるために、
毎日、せっせと良い肥料を与え、水を与えます。

でも、自分はジャンクフードを食べています。

自分も生物なのです。
健康は当たり前にあるものではありません。
日々の養生が、健康を作るし、
それを怠れば、すぐに健康は崩れてしまうのです。

健康が普通の状態で、病気が異常な状態。というわけではありません。
健康を保つには、
自分をかわいがる気持ちが必要なんですね。
自分に良いことを、自分のために継続していく感覚が必要ですね。

当たり前のことを、
当たり前にしていくことが大切だと思うのです。

犬のためには散歩に行くけど、
自分のためには行かない人。
結構いるんじゃないですか?
皆さんは、大丈夫ですか?
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靴って大事

こんにちは。院長のふっちーです。

私、来る11月10日(土)、昭和記念公園で開催される駅伝大会に出ることになりました。
それでもって、2ヶ月くらい前から、朝早起きして、トレーニングしています。
最初は歩くことからはじめて、10月に入ったころから徐々に走り始めています。

しかし、最近、どうも左足首が痛くなってきました。
左足首は、過去にひどい捻挫をしたことがあり、私のウィークポイントなんです。
でも、去年の冬も結構走っていたのですが、
そのときは痛くならなかったんですね。
去年は痛くなかったのに、何で今年は痛いのか?

それでいろいろと、注意深く観察してみると、
左足だけ、足首が内側に倒れる癖がついています。
右足はどちらかというと、体重が外に逃げる癖があるので、
内側に倒れることはないのですが、左足だけです。

何でこんなことになったのかなあ。
と考えていて、思い当たりました!

靴を変えたんです。
去年走っていた靴がくたびれてきたので、
別の靴に変えました。
その靴に変えたころ、なんか走りにくい靴だなあ、と思っていたんです。
で、よくよくその靴を履いて観察してみると、
この靴が内側に倒れやすいんです。

もともと、右足は外側に体重がかかる癖があるので、
ちょうどいいのかもしれないのですが、
左足はまともに内側に倒れてしまって、
そうなると足首に痛みが出ます。

ためしに今朝、去年昼休みに走るときにはいていた靴で走ってみました。
思ったとおり、今朝は痛くなりませんでした。

ほんのちょっとしたことなんです。
よーく観察しないとわからないくらいの、微妙なその靴の持つ癖。
それで、足が痛くなるんです。

知識として、靴が重要だってことはわかっていましたが、
こうもはっきりと自分の足で経験すると、改めて、靴の重要性を知りますね。

皆さんの体の不調の原因は、もしかしたら靴にあるかもしれません。
もう一度、自分の靴について、考えてみるのもいいかもしれませんね。

メタボリックシンドロームの基準値

こんにちは。院長のふっちーです。

昨日新聞を見ていたら、

「メタボ腹」基準値に異論

という見出しで、以下のような記事が出ていた。

http://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_07101507.cfm

男性の腹囲85センチ以上という値については、
私もどうも厳しすぎるのではないかなあ、
と、ずっと疑問に思っていたので、
やっぱり同じような意見を持っている人もいるんだなあと、
納得しました。

もちろん、基準を厳しくして、一般の人に注意を喚起するのは大切だけど、
そのことで、記事にあるように、病人が増えるということになると、
医療費の問題や、薬漬け医療などの問題がさらに大きくなってしまう。

そもそも、メタボリックシンドロームは、生活習慣病なのだから、
生活習慣を改めればいいのであるから、
そちらの方向で努力をしていただきたい。

予防が可能な病気は、予防しましょうよ。
ただそれだけのことです。
そのことが一般の人に理解されているのであれば、
基準値が厳しいのはいいことだとは思いますが、
今の現状では、製薬会社や、
怪しげなダイエット食品を売っている会社が喜ぶだけのような気がしますね。

やせたい人は、あおぞら整体院に相談してください。
きっちり指導させていただきますよ。

天高く馬肥ゆる秋

こんにちは。いんちょうのふっちーです。

あおぞら整体院では、毎月来院されたお客様に、
「あおぞら通信」という新聞をお渡ししております。
今月の、あおぞら通信の記事を、こちらに転記しておきます。

----以下 あおぞら通信10月号より抜粋------

 10月になりました。9月も暑い日が続きましたが、さすがに10月ともなると、朝晩の気温はすっかり下がり、秋の気配が濃くなってきましたね。

 さて、秋といえばさまざまな形容詞がありますね。スポーツの秋とか読書の秋とか。でも、やっぱり気になるのは「食欲」の秋ですね。「天高く馬肥ゆる秋」は、まさしく食欲の秋を表した言葉です。

 秋に旬を迎えるおいしい食べ物は目白押しです。今年は秋刀魚が豊漁で、脂ものって大ぶりのものが沢山獲れているようですね。また、なんと言ってもお米の季節。炊き立ての新米に、秋刀魚の塩焼き、きのこのお味噌汁。なんて食事はいかがでしょうか?高価な食事ではありませんが、最高のご馳走ですよね。

 これから冬を迎えるこの季節は、冬を越すためにエネルギーを蓄える季節なのです。冬は食料が減る上に、気温が低くなるために、消費エネルギーが多くなります。この季節にカロリーの高いものを沢山食べて、脂肪を体に蓄えて、冬に備えるのです。それで、動物も人間もこの季節には太るようにできているのですね。

 ただ、文明が発達した現代は、冬になっても食料が減ることはありませんし、部屋の中は暖房が利いていて暖かくすごしやすいです。したがって、この季節に太る必要がなくなってしまいました。それでも自然は相変わらず、私たちに美味しいものを沢山提供してくれるのです。

 われわれの体は、環境に適応するために変化してきました。日本人は日本の環境に適応した体になっているのです。それは、何百万年という長い年月をかけて変化したものです。ところが現代は、その環境が大きく変化しています。われわれの体はその変化に対応できなくなってきています。長い間送ってきた、生活習慣を大きく変化させることは、体に負担がかかります。旬のものを美味しくいただくことが、体に良いと言われる理由はここにあるのですね。

ランニングの効果

こんにちは。院長のふっちーです。

昨日、スタッフの伊藤さんと飲みに行きました。
以前ここで働いてくれていた人(Yさん)と3人で。

Yさんは私よりも年上のおじさんで、
うちで働いていたときは、結構太っていて、
酒ばっかり飲んで、肝臓の値がどうの、という話をいつもしていました。
そのころ私はYさんに、運動したほうがいいですよ、
と、しょっちゅう言っていたものです。

やがて彼は、自宅で開業するといって、ここを辞めました。
自宅で開業したはいいけど、
最初からお客さんがどんどん来るわけではないので、
暇な時間に走り始めました。
そしたら走るのが癖になって、要するにハマったわけです。
今では別人かと思うくらいにやせて、
体脂肪率も15%をはるかに下回り、
肝臓の値も正常値になったと言っていました。
しかし、酒とタバコはまだやめていないようですが。

それで、今度一緒に駅伝に出ましょうよ。
という話になった。
ひとり、アスリートクラブの会員ができた。 
アスリートクラブ(仮称)は、スポーツを楽しむサークルを作りたいという、
私の願望です。
どなたか、会員になりたい方はいませんか?
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