こんにちは。院長のふっちーです。
私、日ごろから健康についていろいろと考えているわけですが、
健康と食事は、切手も切り離せない、密接な関係があります。
食事についてのいろいろな本を読んでいるうちに、
幕内 秀夫さんという、管理栄養士さんの著書を読んだことがあります。
本のタイトルは
『なぜ「粗食」が体にいいのか―「食生活」ここだけは変えなさい!』
三笠書房 帯津 良一, 幕内 秀夫著
文庫本ですから、安いですよ。
一読をお勧めします。
この本に出会って、私のさまざまな疑問がすっきりと整理された気がしました。
それ以来、私は彼の考え方にすっかりはまってしまいました。
日本人には日本の風土育んだ、米飯を主食とする和食(粗食)こそが、
健康を守るのに適しているというのが、彼の主張です。
私もこの考え方に賛同して、
ナショナル整体学院の講義でも、
たびたびお話をさせていただいていますし、
整体院のお客さんにも、この考え方をお話しすることがあります。
私自身の食生活も、和食が中心となっています。
そして、その幕内氏が、給食費について、以下のような提言をしています。
(pdfファイルです)
http://www8.ocn.ne.jp/~f-and-h/kyusyoku/img/kyusyokuhi-2.pdf
子供たちの健康、食料自給率のアップ、
農家および地方経済の活性化と格差是正。
さまざまな問題を解決する糸口になると思います。
ぜひ一度、お読みいただければ幸いです。
幕内 秀夫氏が主宰する、「フーズアンドヘルス研究所」
http://www8.ocn.ne.jp/~f-and-h/
健康と食の関係に少しでも興味がある方、
ぜひこの提言を広めていただければ幸いです。
よろしくお願いします。