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東大和市にある「あおぞら整体院」の院長とスタッフが、健康的に美しく生活するヒントをお届けします。

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3本柱

こんにちは。院長のふっちーです。

ここのところ不順なお天気が続いていましたが、
今日は快晴で、初夏らしく、清清しい日ですね。

ところで、健康に興味がある方が多いと思いますが、
なんだか情報が多すぎて、困りますよね。

情報が多いのには訳があります。
それだけ人間の体が複雑に出来ているということです。

だからといって、複雑に考えていてもわからないので、
シンプルに考えてみることが大切です。

健康を手に入れるために大切なことは、3つしかありません。

●運動
●栄養
●休養

です。

簡単ですね。
でも、適度な運動、適度な栄養、適度な休養。
この「適度」というのが曲者ですけどね。

とにかく、この3つさえちゃんとしていれば、
まあ、たいていの場合、健康でいられます。

どうですか?
簡単でしょう?
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体は知っている

こんにちは。院長のふっちーです。

栄養のバランス。
気になりますよね。
でも、本当に自分の食事が、
バランスが取れているのか不安になりませんか?

そのときの体調によって、
必要な栄養分って変わってきますから、
栄養学的な知識があっても、
今、自分に必要なものが何なのか、
が、分からなければ意味がありませんよね。

私は、こう考えます。
じつは、頭(知識)では分からないことが、
体(感覚)では分かっているのではないかと。

今、自分の体だが何を欲しているのか。
その感覚を磨くことで、それが分かるようになる。

人間は知識に頼りすぎていて、
感覚をないがしろにしてきました。
おかげで、その感覚が鈍くなっています。

いったい何を、どれくらい食べればいいのか?
体に聞いてみるのもいいかもしれませんね。

美容と健康

こんにちは。院長のふっちーです。

私、この道に入ってからというもの、
こと「健康」に関してはとても興味があって、
いろんな勉強をしてまいりました。

それに対して、まあ、男性ですから、
「美容」には興味が無かったわけです。

でもね、最近よく思うんですけど、
健康を追求していくと、キレイに繋がるんですね。

たとえば、整体だったら、
腰痛とか肩こりを予防するために、
いい姿勢を手に入れようとするじゃないですか。
そうすると、スタイルが良く、カッコよくなります。

体にいい物を食べようとするじゃないですか。
そうすると、適正な体重に落ち着きますし、
お肌にもいいですよね。

関節を守るために筋力を付けるとか、
冷え性を解消するために、汗をかくとか、するじゃないですか。
やっぱり体重は適性になり、メリハリの利いたキレイな体になり、
お肌の色艶だって良くなります。

腰痛に悩む人に対するアドバイスと、
O脚に悩む人に対するアドバイスが一緒だったりします。
(腰痛の原因によっては違う場合もありますが。。)

やっぱり美容と健康って、切っても切り離せない関係にあるんです。

そんなこと考えているもんだから、
美容系の施術やメニューも取り入れて見たいなあ、
なんて思うようになりました。

美しくなりたい方。
お待ちしております。

学校給食について

こんにちは。院長のふっちーです。

私、日ごろから健康についていろいろと考えているわけですが、
健康と食事は、切手も切り離せない、密接な関係があります。

食事についてのいろいろな本を読んでいるうちに、
幕内 秀夫さんという、管理栄養士さんの著書を読んだことがあります。

本のタイトルは
『なぜ「粗食」が体にいいのか―「食生活」ここだけは変えなさい!』
三笠書房  帯津 良一, 幕内 秀夫著
文庫本ですから、安いですよ。
一読をお勧めします。

この本に出会って、私のさまざまな疑問がすっきりと整理された気がしました。
それ以来、私は彼の考え方にすっかりはまってしまいました。

日本人には日本の風土育んだ、米飯を主食とする和食(粗食)こそが、
健康を守るのに適しているというのが、彼の主張です。
私もこの考え方に賛同して、
ナショナル整体学院の講義でも、
たびたびお話をさせていただいていますし、
整体院のお客さんにも、この考え方をお話しすることがあります。
私自身の食生活も、和食が中心となっています。

そして、その幕内氏が、給食費について、以下のような提言をしています。
(pdfファイルです)
http://www8.ocn.ne.jp/~f-and-h/kyusyoku/img/kyusyokuhi-2.pdf 

子供たちの健康、食料自給率のアップ、
農家および地方経済の活性化と格差是正。
さまざまな問題を解決する糸口になると思います。
ぜひ一度、お読みいただければ幸いです。

幕内 秀夫氏が主宰する、「フーズアンドヘルス研究所」
http://www8.ocn.ne.jp/~f-and-h/

健康と食の関係に少しでも興味がある方、
ぜひこの提言を広めていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

冷え性対策!

こんにちは、院長のふっちーです。
きょうは、冷え性について書いてみたいと思います

この季節、冷え性でお悩みの方も多いかと思います。
冷え性を何とかしたいと思っている方に、
冷えについての基礎的な知識をお伝えします。

まず、冷えの原因として、絶対的な熱量不足があげられます。
簡単に言うと、筋肉量の不足と運動不足です。
筋肉は大切な熱源です。
筋肉が運動によって生み出す熱量が血液を温め、
その血液が体を巡ることで体を温めます。
運動によって血液循環も良くなります。
また、体脂肪が少なすぎても冷えにつながります。
皮下脂肪は断熱材としての役割があります。
せっかく筋肉が血液を温めても、皮下脂肪が少ないために熱が奪われ、
体が冷えることがあります。

次に考えられるのが、自律神経の失調です。
精神的な緊張が強い生活を続けると、交感神経が優位になり、
血管が収縮し血流が阻害されます。
また、体幹(首、お腹、腰など)が冷えていると、そこを暖めようと血液が集まり、
手や足まで血液が行き届かなくなります。
これによって、手足が冷える、というとことになります。
最近の女性のファッションは、冬でも露出している部分が多く、
冷えを助長していると思われます。

次に考えられるのが、食事です。
現代では、一年中同じものを食べることができます。
冬でも夏の野菜や果物を手に入れることができます。
夏の野菜や南国産の果物には、体を冷やすものが多く、
冷え性の方にはお勧めできません。
きゅうりやトマト、なす、レタス、バナナなどは体を冷やします。
また、白砂糖も体を冷やす食品として知られています。

逆に体を温めるものとしては、ニラや葱など匂いの強いものや、
かぼちゃやかぶといったこの季節の旬の食材がいいとされています。
また、唐辛子やにんにくなどの香辛料も体を温めます。
甘いものが食べたければ、黒砂糖をお勧めします。
そうそう、当店で扱っている「にんにく卵黄」もいいですよ。
ぜひ、お試しください。

そのほかには、お風呂にゆっくりつかる、足湯や半身浴なども効果的。
これまた当店で扱っている、デトックスフットバスはお勧めです。
これもぜひ体験していただきたいところです。

以上、簡単ではありますが、冷えについてまとめてみました。
どれも、即効性を期待できるものではありませんが、
こつこつと続けることによって、きっといい変化が起こると思います。
あきらめずに続けてみてください。
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