遠くの友人
こんにちは。院長のふっちーです!
先週の土曜日(21日)のこと、
遠く、九州は福岡から、友人が奥さんを伴って訪ねてきてくれました。
いや、私、じつは九州は福岡にある大学を出ました。
出身は東京なんですが、
わざわざ東京を飛び出して、
はるばる福岡まで行ったわけです。
で、その大学時代の友人が、
わざわざあおぞら整体院まで来てくれたというわけです。
彼に会うのはいつ以来かなあ?
彼の結婚式に出席したとき以来だなあ。
あれは何年前だっけ?
良く覚えていないなあ。
なんて感じ。
普段メールをするわけでも、電話をするわけでもないし、
そんなにしょっちゅう会っているわけでもない。
それでも、なぜか、大切にしたい友達です。
で、彼がきたから聞いてみた。
「結婚して何年だっけ?」
「4年目だよ」
「もうそんなに経ったんだ!」
でも、久しぶりに会っても久しぶりだという気がしない。
奥さんとだって、今回会うのは3回目なんだけど、
なんだかずいぶん昔から良く知っているような気がするし。
友人って言うのは不思議なものだなあ、と思った。
何年会っていなくても、友達は友達だし、
大切にしたい人。
会う頻度や連絡を取る頻度には、
あまり関係ない無いんだなあ、とつくづく思いました。
いまどきの人は、
頻繁にメールでやり取りをしなくちゃ、
親密な関係を保てない人が多いらしいけど、
そんなことしなくちゃ保てない友人関係って必要なんだろうか?
自然体でいれば、いいと思うんだけどな。
そうすれば、自然とお付き合いできる友達が出来る。
無理して友達関係を作ろうとするから、おかしくなるんじゃないのかなあ。
そんなことを考えてしまいました。
あ、そうそう、
奥さん、このブログ読んでるって言ってたな。
先日はどうも!
また、機会があったら飲みましょう!
何年後になるかわからないけどね。
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