こんにちは。スタッフの伊藤です。
また、ちょっとエネルギーのこと書きます。
私たちは日常生活において、絶えずポジティブあるいはネガティブ、
またはどちらでもないニュートラルなエネルギーにさらされています。
ネガティブ振動（エネルギー）＝イライラ、ストレスの原因となり、
ポジティブ振動（エネルギー）＝落ち着き、調整の効果があります。
人間の身体の約７０％は水分で出来ています。（若：老＝８０：６０）
それもあってか極めて敏感で透過性にすぐれている為にチャクラと
呼ばれているエネルギー中枢を通じて外からの影響を受けやすいのです。
エネルギーを受け取るのは私たちが持っている感覚です。
①客観的感覚 ②主観的感覚 ③直感（第六感）
の３種類に分けられ、その感覚を通じて私たちの身体に作用しています。
①客観的感覚
簡単に言うと自分の意思でスイッチを切ることが出来る感覚です。
これに属するのは五感と呼ばれる、嗅覚、味覚、視覚、聴覚、触覚です。
そしてそれらの感覚は鼻、舌、目、耳、指（全身）と言った感覚器官に
よってコントロールすることが出来ます。
例えば・・目を閉じたり、耳や鼻を塞いだり、熱いものを触ったとき指を
引っ込めたりすることが出来る訳です。
②主観的感覚とは
これはいわゆるチャクラと言われ普通ではコントロールできない７つの
神経中枢です。各チャクラが外から受けたエネルギーを処理して
神経や器官細胞へ伝えます。
そして最終的には内分泌神経系、自律神経系に達します。
内分泌神経系は器官、組織、細胞の化学プロセスをコントロールしています。
これに対し、自律神経系は心拍や呼吸を調整しています。
チャクラは私たちの身体のエネルギーの入り口です。
存在や精神生活を決定しているとも言えるでしょう。
③直感（第六感）
私たちは第六感も使います。それは人間の精神的進化の究極的でもあり
動物的本能の名残です。
未来を予想したり、未知の事態を判断したりする感覚。
すなわち直感は事実とデーターに基づいた結果で判断する今日では
軽視されがちな感覚です。
また、文明の進化が直感を鈍らせているとも言えるでしょう。
ワタシが思うに勘に頼るとも言いますが感に頼るとも言えるのでは無いでしょうか？
後になって内なる声が正しかったとき・・・『そんな予感がした。』とか
『嫌な予感がする。』など気づくことは多いのです。
素直にこの感覚を受け止め、選択肢の一つに加える必要があるのです。
なぜならば、この直感と言うのは私たちの生活を豊かにしてくれるものだからです。
先日書いたシンクロニシティ（意味のある偶然）がその良い例でしょう。
この世界の全ての物質、木や金属や石のように見かけは生命を持たないような物でも
物質が全てエネルギー振動（波動）で出来ていることは、
物理学や量子力学でも証明されています。
目に見える物に限らず、音や声さらには願い、祈り、のろいなども
エネルギーと言えるのです。
精神的に疲れたときには、良いエネルギー振動（波動）を受けて
リフレッシュしましょう！
例えば・・・森林のある公園に行く、森林浴とか山登り、神社やお寺参りとか。
それが無理ならば・・・精神的な満足を得るのも大事ですよ。
自分の趣味に没頭する、好きな食べ物や飲み物をとる、絵や景色を見る、音楽を聴く
アロマや香水など好きな匂いを感じる、動物や子供と遊ぶ・・・・などなど。
疲れたからすぐ寝ちゃおう！ではなく
疲れた時ほど、こういう時間をゼヒ取ってくださいね。
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